ベルリン・テンペルホーフ空港ガイド|歴史・散策ルート・アクセス情報

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https://sakulight.blog/travel/day13-berlin/

クロイツベルクのトルコ蚤の市へ

11時起床。寒さのせいもあるけど、そろそろ疲れが溜まってきた気がします。
今日はクロイツベルクにあるトルコ蚤の市へ行く予定。宿を12時に出発しました。

地下鉄U1でKottbusser Torまで行き、U8に乗り換え。最寄り駅はSchönleinstraße。
駅を出てから気づいたのですが、月曜は休み。まあ暮らすように旅しているとのことで。
仕方ないので次の予定「テンペルホーフ空港」へ行くことに。


テンペルホーフ空港へ

テンペルホーフ空港は、使われなくなった空港をそのまま公園にした場所。
SchönleinstraßeからU8でLeinestrまで行きます。
このあたりは少し治安が悪そうな雰囲気。落書きが多く、注射器を売っている店まで見かけました。
テンペルホーフに行くなら反対側のParadestraße駅から行く方が安全かもしれません。

公園に入るととにかく広い。遮るものがなく、風が強くて冷たい。
滑走路がそのまま残っていて、歩くだけでもかなり疲れます。
走っている人、自転車に乗っている人、犬の散歩している人などがいました。
トレーニング設備やとても広いドッグラン、サッカーコートもありました。
金曜にはビアガーデンも開かれるみたいです。

空港の反対側から街へ

滑走路の写真を撮りながら反対側へ抜け、Paradestraße駅からU6に乗車。
こちら側は建物も整っていて落ち着いた雰囲気。やっぱりこちらから行くのが正解だったかも。

ベルリンは交通網が発達していて、地下鉄もバスも本数が多いです。
ただ長距離移動はOmio というアプリで列車を予約しています。
ヨーロッパ各国の鉄道チケットを日本語で購入できるので便利です。
この旅でも次のユーロスター移動はOmio で手配しました。

スーパーREWEで買い出し

Hallesches TorでU3に乗り換えてKurfustenstraßeへ。
宿へ帰る前にスーパーREWEに寄りました。
ドイツでは日曜休みのスーパーが多いですが、ここは22時まで営業。
入場制限がかかるほど混雑していました。

ピザが2ユーロ、ビールとソーダ、プロテインムースとパンを合わせて全部で7ユーロほど。
REWEやALDIなどのチェーンをうまく使えば、ドイツは外食なしでも快適に過ごせます
食費を抑えたい人にはおすすめです。

今日のまとめ

蚤の市は休みで残念だったけれど、テンペルホーフ空港公園はかなり面白い体験でした。
広大な滑走路を歩けるなんて他ではできません。
防寒対策と治安と体力だけ注意すれば、誰でも楽しめると思います。

明日(10月7日)はベルリン西部へ。  
シャルロッテンブルク宮殿を訪れて、バロック建築や宮廷文化を見る予定です。  

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