旅行37日目|Vodafone SIM購入の仕方と甘い英国の日

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昨日はこっち
https://sakulight.blog/travel/day36-london/

OlaFlyの電波が不安定すぎたので、VodafoneのPay as you go SIMを購入しました。
ショップで「SIMカードがほしい」と伝えるだけ。
銀行カードを求められましたが、持っていないと言うと「IDある?」と聞かれ、パスポートを提示。
イギリスの住所はないか?と聞かれたが「ない」と答えると、そのまま発行してくれました。
価格は30日間27GBで10ポンド。
レシートには自分の電話番号が書かれています。
電源を切ってSIMを挿し、再起動するだけで使用可能。
OlaFlyでEdgeしか繋がらなかった場所でもVodafoneなら4Gが入ります。
イスタンブールのときも思ったけど、やっぱりSIMは現地で買うのが一番です。


Stratfordで時間つぶし

Tescoの値引きが始まるのが19時半の予測。
StratfordのWestfieldで時間を潰していましたが、やることがなくなり、
なんとなく入ったPretでフィルターコーヒーを注文したら1ポンド
ロンドンでこの価格はもはや奇跡。
Wi-Fiも電源もあって、ここは天国かと思いました。

ただ、Bromley-by-BowのTescoまでは30分ほど。
移動時間を考えるとゆっくりしていられません。


Tescoと英国の“甘い罠”

Bromley-by-BowのTescoは閉店が0時。
つまり値引きタイムは22時以降で、19時半は中途半端な時間帯。
結局、今日は下見だけ。

とはいえ収穫もありました。
chocolate trifleを購入。
下のスポンジとムース、上のホイップとチョコソースが絶妙に合います。
甘いけれど、strawberry trifleよりもべちゃべちゃにならず食べやすい。
健康を考えると苺入りのほうが良さそうだが、正直どちらも幸福の味。

Co-opにもstrawberry trifleがあったので、Tescoに行く理由は
profiterole(シュークリームの集合体)くらい。
ただしTescoのClubcard非会員価格は高く、
「会員じゃないと損をする」構造がちょっと嫌いです。


今日の食事

夜はM&Sの冷蔵マカロニチーズ、ヨークシャーティ、そしてTescoのchocolate trifle。
マカロニチーズは意外にタンパク質が高くて美味しい。
ヨークシャーティは新しく買った茶葉の方が断然美味しい。
chocolate trifleは下がゼリーじゃないから、最後まで食感が保たれていました。


まとめ

OlaFlyの通信不良から始まり、Vodafoneで文明復帰。
Pretの1ポンドコーヒーに癒やされ、
夜はM&Sのマカロニチーズとtrifleで締め。

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