洞爺湖万世閣レイクサイドテラスのフィットネスルーム体験記|洞爺湖温泉エリアで唯一の候補

Travel

洞爺湖温泉エリアでトレーニングできる場所は、洞爺湖万世閣レイクサイドテラスのフィットネスルームです。

洞爺湖温泉エリアは、温泉や湖の景色を楽しむ場所としては選択肢がありますが、体を動かす場所となるとかなり限られます。そう考えると、ホテル内とはいえ、ラックやベンチ、ケーブルまでそろったフィットネスルームがある万世閣はかなり貴重です。

しかもここは、よくある「トレッドミル数台だけ」のフィットネスではありません。筋トレ設備に加えてプールまで同じスパエリア内でつながっていて、実際に使ってみると、旅行中の軽い運動だけでなく、維持トレーニング先としても十分成立する内容でした。

結論|旅行中の維持トレには十分使える

先に結論です。洞爺湖万世閣レイクサイドテラスのフィットネスルームは、普段通っている本格的なジムの代わりになる場所ではありません。ただ、旅行中の維持トレーニング先としてはかなり優秀です。

有酸素マシンだけの“名ばかりフィットネス”ではないです。パワーラック、ベンチプレス台、デュアルアジャスタブルプーリー、ダンベルまでそろっていて、空いていれば基本的な種目をひと通り組めます。

洞爺湖温泉エリアで体を動かしたいと思ったとき、そもそも選択肢がかなり少ない中で、この内容の施設があるのは大きいです。観光地で少し動ければ十分、ではなく、「旅行中でも何もしないのは落ち着かない」という人に向いています。

場所|西館地下1階のスパエリア内

フィットネスルームは万世閣レイクサイドテラスの西館地下1階にあります。中央館のエレベーターで地下に降りて、少し奥まった場所に進む形です。

ホテルのメイン動線から見ればやや引っ込んだ場所ですが、実際に行ってみると特別わかりにくいわけではありませんでした。館内のスパエリアの一部としてまとまっていて、全体的に新しくきれいです。

利用条件や受付、料金の詳細は別記事にまとめています。外来利用を前提にしている人は、そちらを先に見ておくと流れがつかみやすいと思います。

→ 外来利用・日帰り入浴の詳細はこちら

設備はどこまで使える?|ホテルのフィットネスとしてはかなりまとも

ウェイトトレーニングエリアには、フラットベンチ、パワーラック、ベンチプレス台、デュアルアジャスタブルプーリーがあります。ダンベルは1kgから20kgまで。さらに、パワーラックとアジャスタブルプーリーの両方でプルアップができます。

バーベルのプレートは10kgが4枚、5kgが4枚、2.5kgが6枚、1.25kgが4枚で、合計80kg。シャフト込みで100kgまでのトレーニングが可能です。ホテルの付帯施設として見ると、かなり実用的な構成です。

もちろん制約もあります。パワーラックとベンチプレス台でプレートを共用するので、利用者が重なると実質的に使える重量が下がる可能性があります。また、パワーベルトなどの備品はありません。

反対側には有酸素マシンもまとまっていて、トレッドミル2台、クロストレーナー2台、フィットネスバイク2台、スープリュームビジョン、タニタの体脂肪計が置かれていました。ストレッチエリアはフィットネスエリアの外です。

広さはそこまでなく、体感ではコンビニの半分くらい。ただ、その限られた面積の中で、必要なものはきちんと押さえている印象でした。

実際にやった種目と使い勝手

今回私が行ったのは、プルアップ、ベンチプレス、デッドリフト、ケーブルクロスオーバーの4種目です。この4つを組めた時点で、旅行中の維持トレとしては十分でした。

パワーラックやベンチの使いやすさは、率直に言えば普通です。特別に優れているわけではない一方で、極端に使いにくいわけでもありません。ただし新しいのでテンションがあがります。

気になったのはスペースの狭さで、特にプレートの出し入れはややしづらいです。ゆったりした環境で重量を付け替えながら回す、というよりは、空いている時間に必要な種目をきっちりやる方が合っています。

それでも、ホテルのフィットネスルームとしては十分以上です。少なくとも「有酸素マシンだけで終わる施設」ではなく、旅行中でもトレーニングの感覚をつなげられる場所でした。

混雑具合|14時〜15時半はかなり落ち着いていた

私が利用したのは14時から15時半くらいまでの時間帯でした。

入室前には女性が1人トレッドミルを使っていて、途中で男性が1人トレッドミルを利用。退室時には誰もいませんでした。少なくともこの時間帯は、ウェイトエリアが混んで困る状況ではありませんでした。

施設の広さを考えると、もし数人が同時にウェイトを使い始めたら窮屈さは出ると思います。ただ、今回の範囲ではかなり静かに使えました。体感では、フィットネスエリアよりプールの方が人が多そうでした。

更衣室と周辺設備|トレーニング前後の流れも整っている

更衣室とプール・周辺設備|筋トレだけで終わらないのがこのスパエリアの良さ

更衣室にはロッカー、シューズロッカー、ウォーターサーバー、水着脱水機があります。こういう設備は地味ですが、実際に使うと快適さにかなり効きます。

このスパエリアの良さは、フィットネスルームだけで終わらず、更衣室からそのままプールにも行けることです。水着はフィットネスエリア入口でレンタルできるので、最初から泳ぐつもりがなくても選択肢として持てます。

つまりここは、筋トレ設備があるだけのホテル施設ではなく、日によって「今日はウェイト中心」「今日は軽く泳ぐ」「両方少しずつ」と使い分けられる場所です。実際、私が利用した時間帯もフィットネスエリアよりプールの方が人が多そうでした。

更衣室の外には自販機、製氷器、ランドリーもあり、全体として「体を動かした後どうするか」まで整えられていました。筋トレだけでもいいですが、プールまで含めて見ると、このスパエリアの完成度は一段上がります。

外来で使う場合は、日帰り入浴に追加料金を払う形でフィットネスルームを利用できます。

外来で利用する場合は、日帰り入浴に追加料金を払う形でフィットネスルームを使えます。

つまり、外来利用ではトレーニングだけではなく、入浴まで含めて一連で利用する形になります。

料金や受付方法、大浴場の使い分けなどは別記事にまとめています。

→ 外来利用・日帰り入浴の詳細はこちら

良かった点

このエリアではトレーニングできる場所の選択肢がかなり限られるので、その中でラック、ベンチ、ケーブルまでそろっているのは素晴らしいです。

次に、設備が実際に使える内容だったこと。ホテルのフィットネスルームというと有酸素中心のことも多いですが、ここは実際にバーベル種目とケーブル種目が行えました。

さらに、筋トレ設備だけでなくプールまで同じ導線で使えるのも良かったです。今日はウェイト中心、今日は軽く泳ぐ、あるいは両方少しずつ、という選び方ができるので、単なるホテルのフィットネスルームより使い方に幅があります。

全体的に新しくてきれいで、更衣室や周辺設備まで含めて使い勝手がいい。運動後に入浴まで済ませられる事も含めて、満足度は高かったです。

気になった点

一方で、広さには限りがあります。設備の中身は良いのですが、スペースに余裕があるわけではなく、特にプレートの出し入れはしづらいです。

また、パワーラックとベンチプレス台でプレートを共用する構成なので、利用者が重なる時間帯はやや使いにくくなるはずです。今回は空いていたので問題ありませんでしたが、混雑時は印象が変わるかもしれません。

普段の高重量トレーニングをそのまま再現する場所として考えるより、旅行中の維持トレ先として見た方がしっくりきます。

まとめ|洞爺湖温泉エリアで体を動かすなら、かなり有力な選択肢

洞爺湖万世閣レイクサイドテラスのフィットネスルームは、規模こそ大きくないものの、ラック、ベンチ、プーリーまでそろっていて、旅行中の維持トレには十分使える設備でした。

洞爺湖温泉エリアは、温泉や景色を楽しむ場所としては強い一方で、トレーニングできる場所の選択肢はかなり限られます。だからこそ、この施設の存在価値は大きいです。

観光地でワークアウトまで入れたい人、旅行中でも少しは体を動かしたい人にとっては、かなり有力な候補になると思います。

利用前メモ

  • 室内シューズとウェアが必要
  • 外来利用は日帰り入浴ベース
  • 高重量の普段使いジム代わりというより維持トレ向き
  • プールも同じスパエリア内で使える

関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました