この記事は、ブログ運営フェーズDay12の作業ログです。 今日は「表示されているのに伸びていない記事」を10本洗い出して、 その原因を1行で全部書き出しました。 地味すぎて誰にも見えない作業ですが、ブログを前に進めるには避けて通れない“整備の日”です。
なぜ「伸びない記事分析」をやるのか
ブログは、書いて終わりではなく“育てていく”もの。 伸びていない記事は、Googleが「どう扱えばいいか判断できない記事」です。
今日やったのは、以下の2つだけ：
- ① Search Consoleで表示回数の少ない記事を10本抽出
- ② その記事が伸びない原因を1行でメモ
これだけですが、やると次に何を直せばいいか一気にクリアになります。
Day12で実際にやったこと
- ✔ Search Consoleで表示回数の少ない記事を10本リスト化
- ✔ 1記事ずつ「伸びない理由」を1行でメモ
- ✔ タイトル・冒頭・H2の弱点を洗い出し
- ✔ 内部リンクが孤立している記事をチェック
- ✔ アフィ導線が薄い記事を確認
伸びない原因の典型パターンはこんな感じ：
- タイトルが検索意図に合っていない
- 冒頭で何の記事か分からない
- キーワードが薄い
- 内部リンクの出入り口が弱い
- “誰のための記事か” が書かれていない
実際に気づいた“3つの弱点”
- ① タイトルが「旅の感想」中心で、検索ワードとの一致率が低い
- ② OmioやGo Cityパスの記事が、まだ育成段階でクエリが出ていない
- ③ 旅行記からの内部リンクが弱く、比較記事へ読者を流し込めていない
今日の作業で決めた改善方針
- ・タイトルは「誰が検索するか」から逆算して付ける
- ・冒頭文は検索意図に寄せて書く
- ・旅行記の文末に、比較記事まとめのリンクを配置する
- ・都市別HUB記事は“入口ではなく出口”にする
- ・アフィ導線は中間ページでまとめて入れる
まとめ：地味な日こそ、後で効いてくる
派手な成果は出ないけれど、検索流入を増やすうえで 「伸びない理由を特定する作業」は必須。
Day12は、ブログの骨格を強化するための“調整日”でした。
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