旅中の電源って、なぜか毎回「ちょっと遠い」場所にあるんですよね。ホテルは壁の向こう側、カフェは席から届かない、ラウンジは柱の陰。短いケーブルで椅子に体をよじらせながら作業する自分が情けなくなる瞬間、あります。
そんな小さなストレスが、2メートルのPhilips Type-Cケーブルに変えただけで消えました。iPadも普通に充電できるし、どんな席でも“自分の姿勢を優先できる”のが最高。旅の持ち物に1本入れておくと、想像以上に快適です。
このケーブルが旅で役立った理由
2mの長さとiPad対応の出力。この2つが揃うと、旅先での充電ストレスがほぼゼロになります。短いケーブルだと座席の自由が奪われるのに、これは「好きな姿勢で作業できる」自由を取り戻してくれる一本でした。
実際に使って感じたメリット
1. 2メートルの“余裕”は旅先で最強
ホテルの壁際、ラウンジの柱の横、フードコートの端など、どんな位置の電源でも届きます。2mの快適さを知ると、短いケーブルに戻れなくなります。
2. iPadも充電できる安心感
旅ではスマホだけじゃ足りません。iPadで地図を見たりブログを書いたり、動画を見たり。だから「普通に充電できる」のは大きな安心材料です。
3. 取り回しがラクでストレスが激減
長いケーブルなのに扱いやすく、巻き癖がつきにくいので、カバンから出してすぐ使えます。無駄にモタつく時間がなくなります。
4. 旅でも日常でも自然に使える
旅行専用というより、普段のデスク環境でも普通に便利。自宅・職場・カフェ、どこでも活躍します。
購入前にチェックすべきポイント
1. ケーブルの太さと耐久性
毎日巻いたり伸ばしたりするなら、端子部分の補強や素材の耐久性が重要。長く使うとここが差になります。
2. 対応デバイスとの相性
Type-Cといっても最大出力は機種により異なります。特にiPad ProやAirを使っている人は、出力の相性をチェックすると安心です。
3. 収納はケーブルバンド併用が最強
2mケーブルは便利ですが、収納にはひと工夫。ケーブルバンドを併用すると絡みにくく、持ち運びが快適になります。
旅での具体的な使用シーン
ホテルの部屋
壁のコンセントからベッドまで余裕で届くので、横になって動画編集もできます。ホテル時間がちょっと贅沢に。
カフェ作業
席から遠い電源でも問題なし。ケーブルに縛られず姿勢を優先できるので、集中しやすいです。
移動中
空港やラウンジで複数デバイスをまとめて充電しながらブログ作業や写真整理ができます。旅の時間が有効活用できます。
こんな人におすすめ
- 旅先やカフェでよく作業する人
- iPadの使用頻度が高い人
- 電源の位置に振り回される生活に疲れた人
- ケーブル1本で複数デバイスを済ませたい人
まとめ
2mの長さ × iPad対応の出力。この組み合わせがあるだけで、旅も日常もだいぶ快適になります。荷物をミニマルにしつつ自由度を上げたい人には、かなりおすすめの一本です。


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